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妊娠中のお母さまへ

普段よりお口のケアを

普段よりお口のケアを

体にさまざまな変化が起こる妊娠期。
口腔内が傷つきやすく敏感になったり、つわりにより歯磨きが辛くなって十分に磨けなかったりと、口腔衛生上注意が必要です。
また、虫歯や歯周病、知覚過敏もなりやすくなります。
普段にも増してブラッシングを意識することが大切です。
つわりで辛い時には無理をせず、体調のいいときに食後のうがいから始めてみましょう。

妊婦歯科健診はいつでもできますので、ぜひ受診してください。
歯の治療は安定期に入ってから、当院では治療の内容にも変わりますが、妊娠8ヶ月まで行っています。

妊娠中の赤ちゃんの歯

妊娠中の赤ちゃんの歯

赤ちゃんの歯は、その卵となる歯胚が妊娠約4~5週目ころにはでき始めます。
乳歯はすでにお腹の中で育っているのです。

赤ちゃんに丈夫な歯をつくってあげるためにも、妊娠中は十分な栄養をバランスよく摂ることが肝心。

問い合わせはこちら 093-342-8280